研究会

公募班キックオフ研究会

日時
2014年 4月26日(土)13:00 ~27日(日)12:30
場所
京都大学理学部セミナーハウス
プログラム
4月26日(土)
13:00-13:10 佐野 雅己(東京大学)「領域概要」
13:10-13:25 佐々 真一(京都大学)「A01班計画研究概要」
13:25-13:40 折原 宏(北海道大学)「A02班計画研究概要」
13:40-13:55 今井 正幸(東北大学)「A03班計画研究概要」
13:55-14:10A01 永井 健(北陸先端科技大)
「運動方向への有色ノイズによって起こるアクティブマターの群れ運動」
14:10-14:25A01 橋坂 昌幸(東京工業大学)
「量子ホール接合系における分数電荷準粒子の生成・消滅過程の研究」
14:25-14:40コーヒーブレイク
14:40-14:55A03 岡嶋 孝治(北海道大学)
「プローブ顕微鏡による細胞間力学的相互作用の時空間揺らぎの研究」
14:55-15:10A03 義永 那津人(東北大学)
「アクティブマターの集団運動としての細胞組織の記述」
15:10-15:25A03 濱田 勉(北陸先端科技大)
「複合化ベシクルによる非平衡細胞モデル系」
15:25-15:40A04 山本 量一(京都大学)
「直接数値計算を用いたモデル微生物の動的性質に関する理学的研究」
15:40-15:55A01 佐藤 正英(金沢大学)
「移動する原子供給源による特異なステップパターン」
15:55-16:10コーヒーブレイク
16:10-16:25A01 中村 真(中央大学)
「ゲージ・重力対応を用いた非平衡定常系の基本法則の探求」
16:25-16:40A01 喜多 理王(東海大学)
「ソレー係数測定による温度勾配を外場とするソフトマテリアルの非平衡物性解析」
16:40-16:55A02 上妻 幹旺(東京工業大学)
「光格子原子顕微鏡で探索する人工ゲージ場が織り成す非平衡現象」
16:55-17:10A02 中尾 裕也(東京工業大学)
「非平衡系におけるリズミックな時空間パターンのダイナミクスと制御」
17:10-17:25A02 工藤 和恵(お茶の水女子大学)
「量子凝縮系およびソフトマターにおける自己組織化現象に対する流れの影響の解明」
17:30-18:30拡大総括班会議
19:00-21:00懇親会
4月27日(日)
9:00-9:15A02 齋藤 一弥(筑波大学)
「実在モデル系としての球形分子会合体からなる液体のガラス転移」
9:15-9:30A02 小林 未知数(京都大学)
「スピノル・ボース・アインシュタイン凝縮におけるトポロジカル欠陥のダイナミクス」
9:30-9:45A03 内田 就也(東北大学)
「低レイノルズ数における自己駆動素子の流体効果による集団運動」
9:45-10:00A03 車 兪澈(東京工業大学)
「GUV内環境での脂肪鎖合成による動態変化観察とその物理」
10:00-10:15A03 田中求グループ 山本 暁久(京都大学)
「胃癌細胞の非平衡形状ゆらぎのもたらす時空間秩序と転移の相関」
10:15-10:30A03 岩楯 好昭(山口大学)
「遊走細胞のかたちを決める分子ダイナミクス」
10:30-10:45コーヒーブレイク
10:45-11:00A03 西坂 崇之(学習院大学)
「1個の接着蛋白質の特性から生み出される巨大スケールのバクテリア渦状運動」
11:00-11:15A03 宗行 英朗(中央大学)
「F1-ATPaseによるエネルギー変換と非平衡揺らぎ」
11:15-11:30A04 古川 亮(東京大学)
「ガラス化における揺らぎの相関構造の発現メカニズムとその輸送異常に果たす役割の解明」
11:30-11:45A04 河野 行雄(東京工業大学)
「電荷揺らぎ分光イメージング法の創出:固体中揺らぎ空間分布構造の探求」
11:45-12:00A04 坂上 貴洋(九州大学)
「負の相関に起因する異常拡散現象とその周辺」
12:00-12:15A04 坪田 誠(大阪市立大学)
「「ゆらぎと構造の協奏」から見た量子乱流」
12:15-12:30A01 波多野 恭弘(東京大学)
「地震および破壊の統計における新しい定量的関係式」
新学術領域研究「ゆらぎと構造の協奏:非平衡系における普遍法則の確立」